山口線 津和野駅 ホームと反対側のドアを開いた事象について
平成28年4月14日、山口線 津和野駅において、ホームと反対側の列車ドアを開くという事象が発生しました。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
1 発生日時
平成28年4月14日(木曜日) 午後3時18分ごろ
2 発生場所
山口線 津和野駅
3 列車名
普通列車(ワンマン) 山口駅(13時58分)発 益田駅(16時)行 2両編成
乗客数 約10名
4 概況
4月14日午後3時18分ごろ、当該列車の運転士は、津和野駅に到着してドアを開けるためのスイッチを取り扱う際、ホームを確認せず機器を取り扱ったため、ホームと反対側のドアが一時的に開きました。これに気がついた運転士は、直ちにホームと反対側のドアを閉めました。
※注釈 お客様の転落、おけがなどはありませんでした。
※注釈 ホームと反対側のドアが開いていた時間は数秒間程度です。
5 原因
運転士がドア開閉スイッチの取り扱いを誤ったためです。
6 列車影響
この事象による列車の遅れなどはありませんでした。